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前置詞 形容詞的用法
英文にした時、形の上に載らない助詞にあたるものが、英語では前置詞として表される。
(日本語と英語の対比を振り返って欲しい)
つまり、文章を構成する重要な要素 S,P,C,O になる名詞に付く助詞は、表す必要がないのが英文である。だから、それ以外の部分の名詞に付く助詞(又はその名詞の意味を方向づける語句)にあたるもの、それが前置詞であると考えれば良い。
では、具体的に前置詞の使い方は?というと、次の2通りである。
■名詞に付いて形容語句を作る
名詞に付き、それ全体が他の名詞を修飾する場合のつなぎ役(名詞を形容語句にする語句)として使われる。
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例1) |
彼が |
机の上の手紙を |
書いた。 |
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S |
O(直) |
V(完他) |
この文章は述語が完全他動詞なので、S+V(完他)+O(直) の文型で表せる。
では、この文章の O(直) の内容を見てみよう。
ここでは、「の上の」という語句が「机」という名詞に付いて、全体で「手紙」という名詞を修飾している。このように、名詞に付き全体を連体修飾語(形容詞句)にするつなぎ役になる。もちろん、語句として名詞を修飾しているのだから、英語では後ろから前への修飾となる。
| 机の上の |
手紙 |
⇒⇒⇒ |
the letter |
on the desk |
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したがって、
| He |
wrote |
the letter on the desk. |
となる。 |
| S |
V(完他) |
O(直) |
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例2) |
私は |
公園の近くの教会を |
訪れた。 |
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S |
O(直) |
V(完他) |
この文章は述語が完全他動詞なので、S+V(完他)+O(直) の文型で表せる。
では、この文章の O(直) の内容を見てみよう。
ここでは、「の近くの」という語句が「公園」という名詞に付いて、全体で「教会」という名詞を修飾している。このように、この場合も名詞に付き全体を連体修飾語(形容語句)にするつなぎ役になっている。やはり、語句として名詞を修飾しているのだから、英語では後ろから前への修飾となる。
| 公園の近くの |
教会 |
⇒⇒⇒ |
the church |
near the park |
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したがって、
| I |
visited |
the church near the park. |
となる。 |
| S |
V(完他) |
O(直) |
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