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不定詞 名詞的用法
句と節のところで述べたように、不定詞は 名詞句・形容詞句・副詞句 を表す手段として使われる。つまり、この不定詞を使えば、
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動詞を名詞化(〜こと,〜の) |
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動詞を形容詞化(連体形⇒名詞を修飾) |
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動詞を副詞化(連用形⇒用言を修飾⇒付加語)することができる。 |
もちろん、句であるから、これらの動詞に対する主語が無いのが言うまでもない。
■名詞的用法(動詞を名詞化し名詞句を作る)
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例1) |
私の趣味は |
テニスをすることです。 |
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S |
述⇒(名詞+助動詞)⇒P |
この文章は述語が動詞ではないので、be動詞を使い S+V(be)+P の文型で表せる。
では、この文章の P の内容を見てみよう。
ここには「する」という動詞を含んでいる。そして、これが「テニスを」という直接目的語を伴って、「・・こと」と名詞化することによりPを構成している。もちろん、「する」に対する主語は無く、この中では主語・述語関係は成り立っていない。だから、不定詞の名詞的用法を使って表せば良い。
| テニスをすること |
⇒⇒⇒ |
to play tennis |
したがって、
| My hobby |
is |
to play tennis. |
となる。 |
| S |
V(be) |
P |
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例2) |
私は |
本を読むことを |
好む。(読むのが好きだ) |
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S |
O(直) |
V(完他) |
この文章は述語が完全他動詞なので S+V(完他)+O(直) の文型で表せる。
では、この文章のO(直)の内容を見てみよう。
ここには、「読む」という動詞を含んでいる。そして、これが「本を」という直接目的語を伴って、「・・こと」と名詞化することによりO(直)を構成している。もちろん、「読む」に対する主語は無く、この中では主語・述語関係は成り立っていない。だから、不定詞の名詞的用法を使って表せば良い。
したがって、
| I |
like |
to read books. |
となる。 |
| S |
V(完他) |
O(直) |
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