英語 文法

英語文法に関するご質問 英語文法に関するご質問

 トップページ > 第5章.基本7文型 > 5-7.文型7
 

文型7

斎藤式英作文マスター法 〜目次〜
Google
 
WWW を検索  サイト内検索
1. はじめに
2. 日本語の品詞について
2-1.名詞・代名詞
2-2.動詞
2-3.形容詞
2-4.形容動詞
2-5.副詞
2-6.連体詞
2-7.接続詞
2-8.感動詞
3. 日本語と英語の相違
3-1.文章の対比
3-2.品詞の対比
4. be動詞
5. 基本7文型
5-1.文型1
5-2.文型2
5-3.文型3
5-4.文型4
5-5.文型5
5-6.文型6
5-7.文型7
5-8.基本文型の分類表
6. 句と節
6-1.句と節
6-2.句と節の分類表
7. 日本文を英文に変えるポイント
8. 不定詞
8-1.名詞的用法
8-2.形容詞的用法
8-3.副詞的用法
9. 動名詞
10. 現在分詞・過去分詞の形容詞的用法
10-1.現在分詞の形容詞的用法
10-2.過去分詞の形容的用法
10-3.C(補語)になる現在分詞・過去分詞
11. 現在分詞・過去分詞の副詞的用法
11-1.現在分詞の副詞的用法
11-2.過去分詞の副詞的用法
12. 分詞構文
13. 前置詞
13-1.形容詞的用法
13-2.副詞的用法
14. 名詞節を導く
14-1.従属接続詞that
14-2.従属接続詞if,whether
14-3.間接疑問
14-4.関係代名詞what
15. 形容詞節を導く
15-1.関係代名詞
15-2.関係副詞
16. 副詞節を導く
文型7 文型7 S + V(不他)+O(直)+C 述語が不完全他動詞の時の文型

述語が不完全他動詞である場合、主語とその不完全他動詞と「・・を」だけでは文意は成立しない。必ず他に語(どのように)が必要である。この「どのように」がこの文型上のCになる。そして、この時の文型はS+V(不他)+O(直)+Cとなる。また、この場合のCは、直接目的語と次の関係がある。

Cが名詞の場合 O(直)=C 関係
Cが形容詞(形容動詞)の場合 O(直)の状態をCが表す関係

例 例1) 私は その猫を ボケと 名付けた。
S    O(直) C V(不他)
【解説】
S⇒私は  V⇒名付けた。この文章の述語「名付けた」は不完全他動詞である。
だから、S+V(不他)+O(直)+Cの形で表す。O(直)は「その猫を」、C「どのように」は「ボケと」である。また「その猫=ボケ」【O(直)=C】関係が成り立っている。

したがって、
 
S V(完他) O(直) C
私は 名付けた その猫に ボケと このように単語を並べればよい。
I named the cat Boke

ゆえに、I named the cat Boke.となる。

ここで「ボケと」の「と」という助詞であるが、これは前置詞として置く必要はない。なぜなら、この文型のこの位置に置くのはCだと決まってしまうのだから、主語の「は」や直接目的語の「を」と同様に必要ないのである。
(日本語と英語の相違文章の比較(D)および品詞の比較(助詞)についてを参照)

例 例2) 彼は 息子を 医者に した。
S O(直) C V(完他)
【解説】
S⇒彼は V⇒した。この文章の述語「した」は不完全他動詞である。
だから、S+V(不他)+O(直)+Cの形で表す。O(直)は、「息子を」、C「どのように」は「医者に」である。また「息子=医者」【O(直)=C】関係が成り立っている。
ここで「医者に」の「に」という助詞であるが、やはりこれは前置詞として置く必要はない。

したがって、

S V(完他) O(直) C
彼は した 息子を 医者に このように単語を並べればよい。
He made him son a doctor

ゆえに、He made his son a doctor.となる。
ここで使われているsonもdoctorも数えられる名詞だから、このようにhisやaを付け忘れないように!

以上、私が分類した基本7文型である。
これは英文法で扱われている基本5文型とは考え方が異なるものであり一致しないので注意していただきたい。
 

 
COPYRIGHT(C) 英語 文法 斎藤式英作文マスター法 ALL RIGHTS RESERVED. ▲このページの先頭