英語 文法

英語文法に関するご質問 英語文法に関するご質問

 トップページ > 第5章.基本7文型 > 5-6.文型6
 

文型6

斎藤式英作文マスター法 〜目次〜
Google
 
WWW を検索  サイト内検索
1. はじめに
2. 日本語の品詞について
2-1.名詞・代名詞
2-2.動詞
2-3.形容詞
2-4.形容動詞
2-5.副詞
2-6.連体詞
2-7.接続詞
2-8.感動詞
3. 日本語と英語の相違
3-1.文章の対比
3-2.品詞の対比
4. be動詞
5. 基本7文型
5-1.文型1
5-2.文型2
5-3.文型3
5-4.文型4
5-5.文型5
5-6.文型6
5-7.文型7
5-8.基本文型の分類表
6. 句と節
6-1.句と節
6-2.句と節の分類表
7. 日本文を英文に変えるポイント
8. 不定詞
8-1.名詞的用法
8-2.形容詞的用法
8-3.副詞的用法
9. 動名詞
10. 現在分詞・過去分詞の形容詞的用法
10-1.現在分詞の形容詞的用法
10-2.過去分詞の形容的用法
10-3.C(補語)になる現在分詞・過去分詞
11. 現在分詞・過去分詞の副詞的用法
11-1.現在分詞の副詞的用法
11-2.過去分詞の副詞的用法
12. 分詞構文
13. 前置詞
13-1.形容詞的用法
13-2.副詞的用法
14. 名詞節を導く
14-1.従属接続詞that
14-2.従属接続詞if,whether
14-3.間接疑問
14-4.関係代名詞what
15. 形容詞節を導く
15-1.関係代名詞
15-2.関係副詞
16. 副詞節を導く
文型6 文型6 S+V(完他)+O(直)+C 述語が完全他動詞の時の文型 その3

述語が完全他動詞であれば、基本的にはS+V(完他)+O(直)の文型で表せるはずである。実は、この文型6で表させる文章はS+V(完他)+
O(直)で表した方が自然である。O(直)+Cの部分はまとめてO(直)にする方が自然なのである。
つまり、その中に主語・述語関係を含んでいる
O(直)をO(直)+Cに分けたのがこの文型6である。

では、どのようなO(直)がO(直)+Cに変えられるのか。基本的には、
O(直)が述語動詞のない文章構成S+V(be)+Pで構成されている時、このSがO(直)にPがCになるのである。

そして、一般的に「O(直)がCなのを」とか「O(直)がCと」というように訳される。
また、述語が知覚動詞や使役動詞で、そのO(直)が述語動詞を含む文章構成
S+V〜を持っている場合には、そのSをO(直)にVをCにしてこの文型で表す。

※もちろん、これらは従属接続詞を使いS+V(完他)+O(直)の文型で表せる。
この文型が基本文型の中でもっとも解りづらいので、この説明だけでは良く理解できないと思う。これは例題にて、しっかり理解していただきたい。

例 例1) 私は 彼が医者なのを 知っている。
S    O(直) V(完他)
【解説】
S⇒私は  V⇒知っている。この文章の述語「知っている」は完全他動詞である。
だから、基本的にはS+V(完他)+O(直)の形で表す。
O(直)は「彼が医者なのを」である。このO(直)の内容を良く見て欲しい。
ここでは「彼が医者である。」という主語・述語関係をもつ文章がO(直)になったと考えられる。そして、これは述語が動詞ではないのでS+V(be)+Pの形で表せる。
このような場合、このS⇒彼がをO(直)に、そしてP⇒医者をCにして、S+V(完他)+O(直)+Cの文型で表す。

したがって、
 
S V(完他) O(直) C
私は 知っている 彼が 医者なのを このように単語を並べればよい。
I know him a doctor

ゆえに、I know him a doctor.となる。

例 例2) 父は 彼女が正直だと 思う。
S O(直) V(完他)
【解説】
S⇒私は  V⇒思う。この文章の述語「思う」は完全他動詞である。だから、基本的にはS+V(完他)+O(直)の形で表す。O(直)は「彼女が正直だと」である。このO(直)の内容を良く見て欲しい。ここでは「彼女が正直である。」という主語・述語関係をもつ文章がO(直)になったと考えられる。そして、これは述語が動詞ではないのでS+V(be)+Pの形で表せる。このような場合、このS⇒彼女がをO(直)に、そしてP⇒正直だをCにして、S+V(完他)+O(直)+Cの文型で表す。

したがって、

S V(完他) O(直) C
私は 思う 彼女が 正直だと このように単語を並べればよい。
I think her honest

ゆえに、I think her honest.となる。

このように、O(直)S+V(be)+Pで構成されている時、このSがO(直)にPがCになる。
つまり、O(直)=C関係かO(直)の状態をCが表す関係が成り立つことがこの文型の基本である。しかし、O(直)がCと関係の無い場合にも、この文型で表すことがある。述語が知覚動詞や使役動詞でO(直)が述語動詞を含む文章構成S+V〜を持っている場合に、そのSをO(直)にVをCにしてこの文型で表す。もちろん、この述語動詞はそのままの形で置くことができないのは言うまでもない。(分詞や不定詞に変えて置く。この分詞と不定詞については別の単元で説明する。)

例 例3) 私は 彼女が歌っているのを 聞いた。
S O(直) V(完他)
【解説】
S⇒私は  V⇒聞いた。この文章の述語「聞いた」は知覚動詞であり完全他動詞である。
だから、基本的にはS+V(完他)+O(直)の形で表す。O(直)は「彼女が歌っているのを」である。このO(直)の内容を良く見て欲しい。ここでは「彼女が歌っている。」という主語・述語関係をもつ文章がO(直)になったと考えられる。そして、これは述語が動詞である。このような場合、このS⇒彼女がをO(直)に、そしてV⇒歌っているをCにして、S+V(完他)+O(直)+Cの文型で表す。この場合、「歌っている」は進行を表す動詞であるから現在分詞を使って表す。

したがって、

S V(完他) O(直) C
私は 聞いた 彼女が 歌っているのを このように単語を並べればよい。
I heard her singing

ゆえに、I heard her singing.となる。

述語が完全他動詞の時の文型は当然S+V(完他)+C(直)で表せる。
これが基本である。そして、更にこれに特定の条件が重なってくるとS+V(完他)+O(間)+O(直)やS+V(完他)+O(直)+Cの文型へと展開していく。
 

 
COPYRIGHT(C) 英語 文法 斎藤式英作文マスター法 ALL RIGHTS RESERVED. ▲このページの先頭