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文型2 S + V(完自) 述語が完全自動詞の時の文型
述語が完全自動詞である場合、述語とその自動詞だけで文意は成立する。
したがって S+V(完自) という文型になる。
他に語があれば、それは付加語となるのは言うまでもない。
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例1) |
鳥が |
飛ぶ。 |
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S |
V(完自) |
【解説】
S⇒鳥が V⇒飛ぶ。この文章の述語「飛ぶ」は完全自動詞である。
だから、S+V(完自)の形で表す。
したがって、
| S |
+ |
V(完自) |
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| 鳥が |
+ |
飛ぶ |
このように単語を並べればよい。 |
| Birds |
+ |
fly |
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ゆえに、Birds fly.となる。
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例2) |
彼は |
たいへん |
速く |
走る。 |
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S |
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付 |
V(完自) |
【解説】
S⇒彼は V⇒走る。この文章の述語「走る」は完全自動詞である。だから、S+V(完自)の形で表す。これで文型は終了するが、まだ「たいへん」と「速く」が残っている。この「速く」は述語動詞「走る」を修飾する副詞だから付加語である。英語では形容詞・形容動詞の連用形は副詞として扱われる。(日本語と英語の対比の品詞の比較の副詞を参考)また、「たいへん」は付加語の「速く」を修飾する純粋な副詞である。ここは単語単独での修飾だから、前から後への修飾をすれば良い。
したがって、
| S |
+ |
V(完自) |
+ |
|
付 |
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| 彼は |
+ |
走る |
+ |
たいへん |
速く |
このように単語を並べればよい。 |
| He |
+ |
runs |
+ |
very |
fast |
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ゆえに、He runs very fast.となる。runsのsは三単現のsである。付け忘れのないように!
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例3) |
父は |
毎日 |
公園を |
散歩する。 |
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S |
付 |
付 |
V(完自) |
【解説】
S⇒父は V⇒散歩する。この文章の述語「散歩する」は完全自動詞である。
だから、S+V(完自)の形で表す。これで文型は終了するが、まだ「毎日」と「公園を」が残っている。これらは述語動詞「散歩する」を修飾する副詞的語句だから付加語である。「毎日」は「名詞単独」だから、前置詞は不要。「公園を」は「名詞(公園)+助詞(を)」だから、この助詞は前置詞になる。
| 付加後であり |
名詞(公園) |
+ |
助詞(を) |
のとき |
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| 英訳すると |
前置詞(in) |
+ |
名詞(the park) |
になる。 |
したがって、
| S |
+ |
V(完自) |
+ |
付 |
+ |
付 |
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| 父は |
+ |
散歩する |
+ |
公園を |
+ |
毎日 |
このように単語を並べればよい。 |
| Father |
+ |
walks |
+ |
in the park |
+ |
every day |
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ゆえに、Father walks in the park every day.となる。やはりwalksのsは三単現のsである。付け忘れのないように。また、付加語も基本的に述語動詞に対して必要な方を優先させて置く。通常この「散歩する」という動作に対しては日時より場所の方が必要なので、置く順は(場所>日時)となる。
※ 「存在する」という意味の完全自動詞「ある・いる」が述語である文章について。
これはbe動詞を使う。⇒完全自動詞としてのbe動詞
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例4) |
彼は |
この部屋に |
いる。 |
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S |
付 |
V(完自) |
【解説】
S⇒彼は V⇒いる。この文章の述語「いる」は完全自動詞である。だから、S+V(完自)の形で表す。この「いる」は「存在する」の意味の完全自動詞だからbe動詞を使う。これで文型は終了するが、まだ「この部屋に」が残っている。これは述語動詞「いる」を修飾する副詞的語句だから付加語である。そして、これは「名詞(この部屋)+助詞(に)」だから、この助詞は前置詞になる。
| 付加後であり |
名詞(この部屋) |
+ |
助詞(に) |
のとき |
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| 英訳すると |
前置詞(in) |
+ |
名詞(this room) |
になる。 |
したがって、
| S |
+ |
V(完自) |
+ |
付 |
|
| 彼は |
+ |
いる |
+ |
この部屋に |
このように単語を並べればよい。 |
| He |
+ |
is |
+ |
in this room |
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ゆえに、He is in this room.となる。
■be動詞の使い方は2通り
述語が動詞でない時に用いるbe動詞・・・S+V(be)+Pという文型になる。
「存在する」という意味の完全自動詞「ある・いる」として用いるbe動詞・・
・・・S+V(完自)という文型になる。 |